「未来に伝える山形の宝」登録制度ロゴマークの審査結果について

 各地域に伝わる文化財を共通のテーマで結び付け、「面」として活用し、未来へ継承していく取組みを推進する「未来に伝える山形の宝」登録制度を広く周知することを目的とした「ロゴマーク」の募集について、下記のとおり決定しましたのでお知らせします。

募集期間

  平成29年6月14日(水)~9月30日(土)

応募結果

  応募総数 266作品 (応募者数 181名)

審査結果

  最優秀賞  野田 悟史 さん (千葉県)

選定理由

  山形県の精神文化を象徴する山々と母なる最上川をモチーフにし、地域に伝わる宝を表す星がちりばめられ、制度の意図が明確で端的に表現されている。力強さ、ダイナミックさが感じられ、これからも山形の宝を伝えいこうという意思が伝わる。

選定作品